里山自然学校こまつ滝ヶ原とは
小松市はその面積の7割が中山間地域となり、地理的には、ちょうど国道8号(バイパス)より東側に里山ゾーンが広がります。そこには、自慢できる様々な里山資源(食・希少生物・木材・石材等)やひと(職人・技術者)、文化(九谷焼等)があります。その先駆的地域として、本校は、廃校(廃所)となっていた那谷小学校滝ヶ原分校と滝ヶ原保育所を再利用し、「里山自然学校こまつ滝ヶ原」として平成23年7月9日にプレオープンいたしました。ここを拠点として里山の魅力に大いにふれて頂きたいと思います。
環境王国こまつの豊かな里山を活かした地域づくりに取り組む団体が連携し、自然・文化・人の交流を通じて地域の活性化を実現する地域ブランド確立に向け、次の活動を相互協力して取り組みます。